尾之間温泉 2018.5.30

おもまおんせん





尾之間温泉(おのまおんせん)
尾之間温泉は、今を去る数百年前狩猟者によって発見され、万病に
効果をもたらす由緒ある温泉として広く利用されてきた。
[「薩隅日地理簒考」に次の一説がある。
「尾野間村ノ海邊ニアリ岩隙ヨリ湧出シテ湯勢盛リナリ礬臭アリニテ
疾病ヲ能ク治シ又金酒瘡ニ効アリ此ノ四邉ノ岩隙ヨリ湧出スル泉水
畫ク温泉ナラザルハナシ一村ハイフモ更ナリ遠方ヨリ来リテ入浴スル
者其ノ効ナクシテ帰ル者ナシ。  (現地解説)


効用
・泉質 アルカリ性単純温泉(低張性、アルカリ性、高温泉)
・泉温 源泉 48℃






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